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いちねんでいちばん○○が不味い日

巻き寿司、好きなんですよ。

今日は一人分の夕飯買いに近所のスーパーに行ったら恵方巻きが売ってて、あーそういえば節分だなって。ちょっと普段より高いけどイベントごとだし縁起物らしいし、恵方巻にするかなって。

で、ふと顔を上げるともうそこらじゅう恵方巻きだらけで。寿司コーナーはもちろんのこと、普段はお弁当や揚げ物やお惣菜がおいてあるコーナーも恵方巻きに占拠され、それでも足りぬと折りたたみの机を通路に設置してそこにもこんもりと恵方巻きの山が。

私はエビカツの巻き寿司が好きなので、エビカツ巻き入りのパックを選んで買って帰ったんです。

炭水化物ばかりじゃあれなんで、一緒に買ったサラダを先に食べて、いよいよお待ちかねの恵方巻き。・・・だったんですが、これがもうクッソ不味い。特にエビかつのが一口で無理でした。すっごく身体に悪そうな味がして飲み込めない。

冷静に考えると、あれだけの量を作るのは時間もかかるだろうし、従って「出来たて」や「新鮮」やらとは縁遠い食べ物なんだろうなと気付くんですが。

この構図、どこかで同じ体験したなっと思い出して。

「今年のクリスマスはケーキくらいプチ贅沢してみよう」って、偶々日本橋三○の近くに用があったので行列に並んでケーキを買ったんですが、それがもうぜんぜん美味しくなくて。小さいけど4000円くらいのケーキって、期待が高すぎたのかもしれないけど、1ピース食べ終わるころにはもういらないってくらい。

クリスマスはケーキが一番まずい日、ってどこかでみたけど本当だなーと。

商業主義はまったく否定しないし(ノルマや大量廃棄はNo)、誰かが楽しく過ごせて経済も潤うならいいんじゃないって思うけど、それで一番不味い日になっちゃうのは本末転倒というか。何だかなぁ。

節分は恵方巻きという名の巻き寿司が一年でいちばん不味い日になってしまった、みたい。

あーまだ胸やけする・・・